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食前服用と食後服用について

+1 評価
患者さんによっては胃が弱いなどの理由で食後服用のものを食前に飲んでいる場合があります。食後服用のものを食前に飲むときの問題点は何かありますか?また食前服用に変えられないお薬とかはありますか?

ちなみにこの時はヨクイニンエキス錠が出ました。
質問 9 年 1007114s 一般 (170 ポイント)

回答数 2

0 評価
こんにちは

まず、「胃が弱い患者さんが食前の薬を食後に飲んでいる場合」の間違いですよね?

漢方系の薬は基本空腹時の服用が原則ですが、胃が弱い、飲み忘れる等の理由で食後に変えて飲んでいただく場合も多いようです。

どうして漢方は空腹時のほうがいいのかは理解できていますか?漢方の書籍やネットでも一番初めに書いてあるはずですのでチェックしてみてください。

さて、食前指示、食後指示、空腹時指示にはちゃんと意味があります。新しい薬なら、添付文書に食事の影響が報告されています。添付文書に服用時点の指示がある場合は守るべきでしょう。

食後服用を守らなければいけない理由としては、

例えば脂溶性の高い薬剤は、食事中に含まれる脂溶性物質に溶解されて吸収され、また胆汁酸の分泌が薬剤の吸収に必要な場合は食物が消化管内にある間だけしか胆汁酸は分泌されないので食後に服用しなければいけなくなります。当てはまる薬剤としては脂溶性ビタミン剤、セルベックスやトライコア、アレビアチンなどがあります。

例えば胃粘膜を刺激して胃腸障害を起こしやすいNSAIDs等はやはり食後がいいですよね。

他にも色々あります。反対に食前や食直前、食間を守らなければいけない薬剤もあります。ここで書ききれる話ではないです。その薬効から服用時点が想像できる薬剤も多いかと思います。勉強をしながら経験を重ねてください。
回答 9 年 さくらママ 薬剤師 (1,540 ポイント)
回答ありがとうございます。
薬効と服用時点の関係に注意しながら取り組みます。
0 評価
質問内容が逆じゃないですかね?

胃腸障害のために食前→食後に変更することはありますが、逆はあまり例がないと思います。

油溶性の薬は吸収が悪くなるので食後服用を変えないほうが良いでしょう。

また小児の場合は食後がおなかいっぱいで服用できないことがあるので、そんな時はアドヒアランスを優先して食直前に服用させることもあります。
回答 9 年 シンドバット 薬剤師 (1,660 ポイント)

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